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新作、イベント、出張情報

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イベント情報、新作情報など 更新滞りがちですが、頑張って更新します! お店は 12:00-18:00でやっています 定休日は 水・木曜日 店頭には毎日新入荷を出しています ど定番から知られざる好盤、記憶の底に眠る一曲 さらには全国各地の自主制作盤、自費出版本、ZINE そして当店制作のオリジナル音盤&出版350タイトル(2025年11月現在)まで! 現在の店頭はこちら↓ イベント情報 12月13日(土) 19:00- 彦根山の湯ギャラリーゆげ 「URCの全作品 その7(全12回予定)」 はっぴいえんどや高田渡や友部正人や遠藤賢司や岡林信康を輩出した日本最古のインディーズ・レーベルと言われている伝説のレコード・レーベルURCの全作品126枚を10回に渡って聞いていく前代未聞の企画。社会運動の中から生まれ、フォーク・ブームの引鉄を引き、多くのレコーディング上の実験を促し、レコードの販売方法にも独自性を持っていたURCの特異なあり方は、自主制作とは、音楽とは、運動とは、作品とは、と、様々な問題を突きつけてきます。基本、シングル片面、アルバム1,2曲を聞きますが、それ以外にもURCが配給だけしたレコードや、周辺の関連盤も含めて発売順に聞いていくので岡林登場の衝撃、はっぴいえんどの革新性などが生々しく疑似体験できます。そして、全てオリジナル盤で聞くのでURC作品のアートワーク、物体としての美しさも体験できます。 12月18日(水) 19:00- 姫路Poyarn レコード寄席「万国博覧会のレコード」 1970年大阪千里丘陵で行われた「日本万国博覧会」は人類史上最も成功したイベントでした。時代と国と世界の状況が絶妙にリンクし、奇跡のイベントとなった日本万国博は、国が巨額の予算を前衛に投資し、音楽面でも、信じられない巨大な規模の作品が制作されました。2025年の大阪万博とは比べ物にならない創造的前衛の坩堝。しかし、そのほとんどは会場で発表されただけで、販売物にはならず、レコード盤のほとんどは関係者配布で終わりました。それらの技術と発想と予算がなければ実現しなかった奇跡の音盤たちを聴きまくる注目の会です。1975年海洋博や1985年科学万博の音源など、その後の博覧会レコードも聞きます。 12月19日(木) 19:00- 高知にこみちゃん レコード寄席「 日本とラップ 」 「 日本...

円盤について

円盤 円盤Twitter 円盤(山の湯内) 〒522-0063 滋賀県彦根市中央町7-33 通販 http://enban.cart.fc2.com お問い合わせ メール :yamanoyu.hikone@gmail.com

リクロ舎 刊行書籍一覧

詳細はそれぞれのタイトルをクリックして 通販サイトの商品案内をご覧ください 田口史人「店の名はイズコ」 (文庫版  ‘23 年  1,500 円 + 税 ) 田口史人「と豆腐軒の想い出」 (文庫版  ‘23 年  1,400 円 + 税 ) 田口史人「あんころごはん」 (文庫飯  ‘21 年  1,200 円 + 税 ) 田口史人「父とゆうちゃん」 ( 四六判  ‘20 年  1,200 円 + 税 ) 田口フミヒト、小林ヤスタカ、今野オサム「骨折映画館」 (四六判  ‘21 年  2,000 円 + 税 ) 黒猫店主「観々日 -2020.9.26-21.3.31-」 ( A5判  ‘21 年  800 円 + 税 ) 黒猫店主「観々日Ⅱ -2021.4.1-9.30-」 ( A5判 ‘21 年  800 円 + 税 ) 黒猫店主「観々日3 -2021.10.1-2022.3.31-」 ( A5判 ‘22 年  800 円 + 税 ) 黒猫店主「観々日四 -2022.4.1-2022.9.30-」 ( A5判 ‘22 年  800 円 + 税 ) 黒猫店主「観々日⑤ -2022.10.1-2023.3.31-」 ( A5判 ‘22 年  800 円 + 税 ) 柳家小春「きものはじめて」 (A5 判  ‘21 年  2,000 円 + 税 ) 「ねんきんのほん」 (A5 版ケースに 3 冊 + ポスター  ‘20 年  2,000 円 + 税 ) 柳家紫朝「大津絵・両国」 (CD サイズ本 +2CD ‘20 年  3,200 円 + 税 ) 「校長先生のはなし」 ( 四六判ケース入り  ‘18 年  1,700 円 + 税 ) 「創作」 ( 四六判  ‘17 年  1,300 円+税 ) 田口史人「二〇一二」 (四六判  ‘16 年  2,300 円+税) 北村早樹子・飯田華子「裸の村」 (四六判  ‘16 年  2,200 円 + 税) 深浦亜希「 M...